The 15th International Conference on Open Source Systems(OSS2019)(Montréal, Canada)にて,『What Are the Perception Gaps Between FLOSS Developers and SE Researchers? A Case of Bug Finding Research(Yutaro Kashiwa, Akinori Ihara, Masao Ohira)』の研究発表をおこないました!
「OSS」タグアーカイブ
FOSE2018
FOSE2017
日本ソフトウェア科学会主催第 24 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2017)にて,研究発表を行いました!
@inproceedings{fose2017kashiwa, title = {OSS 開発における不具合修正プロセスの改善に向けたモジュールオーナー候補者推薦}, author = {柏 祐太郎 and 山谷 陽亮 and 大平 雅雄}, booktitle = {第24回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2017)}, pages = {165-170}, month = {11}, year = {2017}, }
また,以下3件のポスター発表を行いました!
情報処理学会論文誌採録決定
奈良先端科学技術大学院大学との共同研究をまとめた論文「OSSコミュニティにおける開発者の活動継続性を理解するためのPoliteness分析(宮崎智己,伊原彰紀,大平雅雄,東裕之輔,山谷陽亮)」が情報処理学会論文誌(予定:59巻1号)へ採録されることが決定しました!
DICOMO2017
情報処理学会主催DICOMO2017にて,「OSS開発における長期貢献者の特徴理解のための注目度と活動期間の関係分析(福井 克法,築山 文香,大平 雅雄)」に関する研究発表を行いました.
@inproceedings{id223, title = {OSS 開発における長期貢献者の特徴理解のための 注目度と活動期間の関係分析}, author = {福井 克法 and 築山 文香 and 大平 雅雄}, booktitle = {情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル (DICOMO2017) シンポジウム論文集}, pages = {1274--1284}, month = {6}, year = {2017}, }
ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎
ソフトウェア技術者協会主催のソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎にて以下2件の研究発表を行いました!!
- コードクローン変更過程における開発者のインタラクションとソフトウェア品質の関係(久木田 雄亮, 大平 雅雄)
- OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(宮崎 智己,大平 雅雄)
FOSE2016
[基調講演] OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向
SERC (ソフトウェア・メインテナンス研究会)主催の「ソフトウエア・メインテナンス・シンポジウム 2016」にて,大平准教授が「OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向」に関する基調講演を行いました.
[招待講演] オープンソースソフトウェアと研究事例
富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社にて開催された社内情報交換会にて,大平准教授が「オープンソースソフトウェアと研究事例」に関する招待講演を行いました.
優秀論文賞 (DICOMO2016)
情報処理学会主催DICOMO2016にて発表した下記の論文が優秀論文賞に選ばれました!
本論文は,OSSの持続的進化の鍵となる開発コミュニティ内のコミュニケーション様式に着目し,開発者間のコミュニケーションの質的側面を定量化可能なPoliteness分析を適用したケーススタディの結果をまとめたものです.20年以上継続して運営されているApacheプロジェクトのMLアーカイブから膨大な数のメールデータを抽出しPoliteness分析を適用した結果,プロジェクトの安定的な運営に寄与するコア開発者のコミュニケーションの様式や,プロジェクト離脱前のコア開発者のコミュニケーションの質が大きく変化することなどを明らかにしました.
@inproceedings{Miyazaki2016, title = {OSS開発コミュニティの進化の理解を目的としたコミュニケーション分析:Politeness分析適用の試み}, author = {宮崎 智己 and 山谷 陽亮 and 東 裕之輔 and 大平 雅雄}, booktitle = {情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル (DICOMO2016) シンポジウム論文集}, pages = {703--713}, month = {7}, year = {2016}, }