Our paper “Onboarding to Open Source Projects with Good First Issues: A Preliminary Analysis (Hyuga Horiguchi, Itsuki Omori and Masao Ohira)” has been accepted for inclusion in the Early Research Achievements (ERA) track of the 28th IEEE International Conference on Software Analysis, Evolution and Reengineering (SANER ’21).
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[招待講演] ソフトウェアリポジトリマイニングの研究動向とソフトウェア工学におけるAI技術の活用
FOSE2017
日本ソフトウェア科学会主催第 24 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2017)にて,研究発表を行いました!
@inproceedings{fose2017kashiwa, title = {OSS 開発における不具合修正プロセスの改善に向けたモジュールオーナー候補者推薦}, author = {柏 祐太郎 and 山谷 陽亮 and 大平 雅雄}, booktitle = {第24回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2017)}, pages = {165-170}, month = {11}, year = {2017}, }
また,以下3件のポスター発表を行いました!
情報処理学会論文誌採録決定
奈良先端科学技術大学院大学との共同研究をまとめた論文「OSSコミュニティにおける開発者の活動継続性を理解するためのPoliteness分析(宮崎智己,伊原彰紀,大平雅雄,東裕之輔,山谷陽亮)」が情報処理学会論文誌(予定:59巻1号)へ採録されることが決定しました!
論文奨励賞
ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎において,宮崎智己さんが発表した論文『OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(著者:宮崎智己,大平雅雄)』が論文奨励賞を受賞しました!
本論文は,OSSプロジェクトの鍵を握るコア開発者の離脱の予兆を明らかにするために,開発者のコミュニケーションに着目し,開発者の離脱直前のPoliteness値に変動と離脱原因との関係を調査したものです.
@inproceedings{Miyazaki2017, title = {OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査}, author = {宮崎 智己 and 大平 雅雄}, booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎}, pages = {75--84}, month = {6}, year = {2017}, }
ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎
ソフトウェア技術者協会主催のソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎にて以下2件の研究発表を行いました!!
- コードクローン変更過程における開発者のインタラクションとソフトウェア品質の関係(久木田 雄亮, 大平 雅雄)
- OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(宮崎 智己,大平 雅雄)
FOSE2016
[基調講演] OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向
SERC (ソフトウェア・メインテナンス研究会)主催の「ソフトウエア・メインテナンス・シンポジウム 2016」にて,大平准教授が「OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向」に関する基調講演を行いました.
[招待講演] オープンソースソフトウェアと研究事例
富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社にて開催された社内情報交換会にて,大平准教授が「オープンソースソフトウェアと研究事例」に関する招待講演を行いました.
第193回ソフトウェア工学研究発表会
情報処理学会ソフトウェア工学研究会主催(電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会・知能ソフトウェア工学研究会との合同開催)の第193回ソフトウェア工学研究発表会にて, 「コードクローンの作成・利用過程における人的影響を調査するための追跡ツールの試作(大平雅雄,久木田雄亮)」に関する研究発表をおこないました!