情報処理学会論文誌

以下の論文が情報処理学会論文誌2023年1月号に掲載されました!

@article{Kimura2023,
         title = {技術的負債に関連する課題票分類手法の構築},
        author = {木村 祐太 and  大平 雅雄},
       journal = {情報処理学会論文誌},
        volume = {64},
        number = {1},
         pages = {2-12},
         month = {1},
          year = {2023},
          note = {http://doi.org/10.20729/00223403},
}

Journal of Information Processing (JIP)

福知山公立大学の眞鍋先生との共同研究をまとめた以下の論文が情報処理学会Journal of Information Processing (JIP)へ掲載されました!

@article{Higashi2023,
         title = {Automating License Rule Generation to Help Maintain Rule-based OSS License Identification Tools},
        author = {Yunosuke Higashi and  Masao Ohira and  Yuki Manabe},
       journal = {Journal of Information Processing},
        volume = {31},
         pages = {2-12},
         month = {1},
          year = {2023},
}

コンピュータ ソフトウェア

以下の論文が日本ソフトウェア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」に掲載されました!

@article{Horiguchi2022,
         title = {OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類},
        author = {堀口 日向 and 大平 雅雄 },
       journal = {コンピュータソフトウェア},
        volume = {39},
        number = {4},
         pages = {31-37},
         month = {11},
          year = {2022},
}

Accepted for SANER2021 ERA Track!

Our paper “Onboarding to Open Source Projects with Good First Issues: A Preliminary Analysis (Hyuga Horiguchi, Itsuki Omori and Masao Ohira)” has been accepted for inclusion in the Early Research Achievements (ERA) track of the 28th IEEE International Conference on Software Analysis, Evolution and Reengineering (SANER ’21).

[招待講演] ソフトウェアリポジトリマイニングの研究動向とソフトウェア工学におけるAI技術の活用

FOSE2017

日本ソフトウェア科学会主催第 24 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2017)にて,研究発表を行いました!

  • OSS 開発における不具合修正プロセスの改善に向けたモジュールオーナー候補者推薦(柏 祐太郎, 山谷 陽亮, 大平 雅雄)
@inproceedings{fose2017kashiwa,
          title = {OSS 開発における不具合修正プロセスの改善に向けたモジュールオーナー候補者推薦},
        author = {柏 祐太郎 and 山谷 陽亮 and 大平 雅雄},
     booktitle = {第24回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2017)},
         pages = {165-170},
         month = {11},
          year = {2017},
}

また,以下3件のポスター発表を行いました!

    • 時系列モデルを用いた遅延相関分析の評価(蘆田誠人,大平雅雄)
    • E-mailデータマイニングに基づく適任開発者の推薦手法の検討(福井克法,大平雅雄)
    • OSSプロジェクトの進化を考慮したコミッター候補者予測モデルの構築(山崎大輝,大平雅雄)

情報処理学会論文誌採録決定

奈良先端科学技術大学院大学との共同研究をまとめた論文「OSSコミュニティにおける開発者の活動継続性を理解するためのPoliteness分析(宮崎智己,伊原彰紀,大平雅雄,東裕之輔,山谷陽亮)」が情報処理学会論文誌(予定:59巻1号)へ採録されることが決定しました!

論文奨励賞

ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎において,宮崎智己さんが発表した論文『OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(著者:宮崎智己,大平雅雄)』が論文奨励賞を受賞しました!

本論文は,OSSプロジェクトの鍵を握るコア開発者の離脱の予兆を明らかにするために,開発者のコミュニケーションに着目し,開発者の離脱直前のPoliteness値に変動と離脱原因との関係を調査したものです.

@inproceedings{Miyazaki2017,
         title = {OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査},
        author = {宮崎 智己 and 大平 雅雄},
     booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎},
         pages = {75--84},
         month = {6},
          year = {2017},
}

ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎

ソフトウェア技術者協会主催のソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎にて以下2件の研究発表を行いました!!

  • コードクローン変更過程における開発者のインタラクションとソフトウェア品質の関係(久木田 雄亮, 大平 雅雄)
  • OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(宮崎 智己,大平 雅雄)

 

FOSE2016

日本ソフトウェア科学会主催第 23 回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2016)にて,熊本大学との共同研究の成果を発表しました.

  • ライセンス特定のためのルール自動生成を目的としたライセンス記述パターン抽出手法(東裕之輔,眞鍋雄貴(熊本大学)):採択率38%img_3818

また,以下2件のポスター発表を行いました.

  • GitHubにおけるRockstarの活動と注目度の時系列分析(築山文香,大平雅雄)
  • OSS開発者の活動期間とPolitenessの関係分析:OSS開発コミュニティの継続性の予測へ向けて(宮崎智己,大平雅雄)