奈良先端科学技術大学院大学との共同研究をまとめた論文「OSSコミュニティにおける開発者の活動継続性を理解するためのPoliteness分析(宮崎智己,伊原彰紀,大平雅雄,東裕之輔,山谷陽亮)」が情報処理学会論文誌(予定:59巻1号)へ採録されることが決定しました!
「News」カテゴリーアーカイブ
DICOMO2017
情報処理学会主催DICOMO2017にて,「OSS開発における長期貢献者の特徴理解のための注目度と活動期間の関係分析(福井 克法,築山 文香,大平 雅雄)」に関する研究発表を行いました.
@inproceedings{id223, title = {OSS 開発における長期貢献者の特徴理解のための 注目度と活動期間の関係分析}, author = {福井 克法 and 築山 文香 and 大平 雅雄}, booktitle = {情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル (DICOMO2017) シンポジウム論文集}, pages = {1274--1284}, month = {6}, year = {2017}, }
焼肉パーティ
論文奨励賞
ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎において,宮崎智己さんが発表した論文『OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(著者:宮崎智己,大平雅雄)』が論文奨励賞を受賞しました!
本論文は,OSSプロジェクトの鍵を握るコア開発者の離脱の予兆を明らかにするために,開発者のコミュニケーションに着目し,開発者の離脱直前のPoliteness値に変動と離脱原因との関係を調査したものです.
@inproceedings{Miyazaki2017, title = {OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査}, author = {宮崎 智己 and 大平 雅雄}, booktitle = {ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎}, pages = {75--84}, month = {6}, year = {2017}, }
ソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎
ソフトウェア技術者協会主催のソフトウェア・シンポジウム2017 in 宮崎にて以下2件の研究発表を行いました!!
- コードクローン変更過程における開発者のインタラクションとソフトウェア品質の関係(久木田 雄亮, 大平 雅雄)
- OSS開発者の離脱要因理解のためのPolitenessの質的調査(宮崎 智己,大平 雅雄)
BBQ
FOSE2016
学部長表彰
宮崎智己さんが本学システム工学部の学部長表彰を受けました.
[基調講演] OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向
SERC (ソフトウェア・メインテナンス研究会)主催の「ソフトウエア・メインテナンス・シンポジウム 2016」にて,大平准教授が「OSSのメインテナンスに関わる最新の研究動向」に関する基調講演を行いました.
[招待講演] オープンソースソフトウェアと研究事例
富士通九州ネットワークテクノロジーズ株式会社にて開催された社内情報交換会にて,大平准教授が「オープンソースソフトウェアと研究事例」に関する招待講演を行いました.