近年の大規模システム開発では,試験工程のみならず運用工程においても多数の不具合が検出されるため,不具合管理システムを用いて,検出された不具合の再現方法や修正方法を詳細に記録し,漏れのないように不具合を管理することが求められる.不具合管理システムに報告された不具合一つ一つに対して,重要度や優先度を設定し,適任の担当者に修正タスクを割当てることをバグトリアージと呼ぶ. 続きを読む
投稿者「webmaster」のアーカイブ
インタラクティブ賞受賞
SES2013
A New Perspective on the Socialness in Bug Triaging
5th International Workshop on Social Software Engineering (SSE’13)(サンクトペテルブルグ,ロシア)にて,「A New Perspective on the Socialness in Bug Triaging: A Case Study of the Eclipse Platform Project (Masao Ohira and Hayato Yoshiyuki)」に関する研究発表を行いました!
第181回ソフトウェア工学研究発表会
DICOMO2013
優秀学生賞受賞
OSS開発における不具合割当てパターンに着目した不具合修正時間の予測
奈良先端大学との共同研究の成果をまとめた論文「OSS開発における不具合割当てパターンに着目した不具合修正時間の予測(正木 仁, 大平 雅雄, 伊原 彰紀, 松本健一)」が情報処理学会論文誌に掲載されました!
















