[[ヤマタニ]] *タイトル [#b29337ac] -OSSシステムとコミュニティの共進化の理解を目的としたデータマイニング手法 *内容 [#tbb17000] -Eclipse PlatformとApache HTTP Serverを対象にパッチ数・コミッタ昇格数・ML参加者数のメトリクスを用いて、竹内らの遅延相関分析に基づく手法で相関係数を算出。コミッタ→(3から5ヶ月)パッチという関係を導いた。 *スライド [#z87f2a0d] -発表スライド:&attachref(発表スライドv9.pptx); -参加報告:&attachref(DICOMO参加報告.pptx); *反省点 [#e7a88401] -分析結果を精査していないため、ほんまに遅延相関がみられるのかがあやしい -p値求めていなかった -各パラメータの制約をもうけていなかった -論文の考察がなかった -論文書くのが遅くて伊原先生に迷惑をかけた -本番、発表スライドが小さかった -発表スライドと論文の内容が全然が違う *レビュー [#fc0cd05e] ・提案された手法は今回の分析で用いられた変数以外にも適用可能であり,OSSの分析において有用であると考えられます.今回発見された知見がどのような理由でその現象が起きたかという考察を行われるとよりよい論文になるかと思います.今後,様々な変数間の調査を行い,どのOSSプロジェクトでも存在する新たな知見を発見されることを期待します. ・OSSの成熟度や人の成熟度によって,全く異なる結果が得られると思いますので, その辺りを考慮して研究を進められると良いと思います. 今のところ,共進化を確認できたというところに留まっておりますが, OSSのプロジェクト成功のための指針を見いだすことを期待しております. ・共進化の遅延を定量化できるようになったのは進歩性のある内容と思います。ただ、何ヶ月遅延を与えたという考察にとどめず、たまたまなのか、実際に影響していたのか、その妥当性についてももう一歩踏み込んだ考察をしていただきたいと思いました。 *今後の課題 [#f55361ae] -分析結果の精査 --相関係数がいくつのときに手で精査するのか?(0.6くらいでも十分とのご指摘があった) --プロジェクトの発達段階によって成長モデルが異なるのではないか? -手法の改良 --差分係数<加算係数+遅延係数の制約は必要 --データのサイズによってパラメータのとり得る値の範囲をどのように決めるか? --時系列データの感覚が1ヶ月で行ったが本当に正しいのか?(ここを自動で決めたい) -マイクロな分析 --開発者ひとりひとりをおっていく --コミッタになった開発者は本当にパッチを承認あるいは投稿しているのか? --コミッタになってからのコードオーナをしっかりみる *事務関係 [#nc382c60] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||''内訳''|''金額''|h ||飛行機|22,960| ||特急|11,800| ||参加費|40,000| |合計||74,760|