伊原
DICOMO2008†
マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2008)シンポジウム
URL:http://www.dicomo.org/2008/
タイトル†
複数のサブコミュニティを有するOSSコミュニティを対象としたネットワーク分析
- ソフトウェアの分散開発を成功に導くための要因を明らかにする
- 協調作業がうまくいけばソフトウェアの分散開発は成功する
アプローチ†
- ソーシャルネットワーク分析を使ってコミュニケーションという切り口で分析したら,分散開発の成功要因とか導けるのではないだろうか
- 比較とかしてるわけじゃないし,指針だけの提案…
- 前から論文で発表もしてるしダメかな?
- 言い方(ニュアンス)を変えただけなので却下
- GN研では話したけど,他の研究会に回されたら別にいいのかな?
分析結果†
<〜〜〜という知見は協調作業がうまくいっているということを示唆している>
- 構造
- コーディネータ(dev&bug)と(usr&bug)は他の2種類のコーディネータ(dev&usrとdev&usr&bug)に比べてコミュニケーション量が少ない
→これは協調作業がうまくいっていると示唆できないのでダメ
- ソーシャルネットワーク分析
- 特定の数人のコーディネータは3つのコミュニティの協調作業における仲介に関与し,常に高い中心性を示す
- コミュニティでの影響力の度合がわかる?
- ケーススタディとしてPostgreSQLを調べたらコアとなってる人たちが上がってきた
- 他のOSSでも同じようにコアな人がでてくるかも
- コアな人の活動方法を調べる必要あり?
- メール数
- コーディネータTop5達がどのコミュニティの参加者とどれだけコミュニケーションをとっているか(未分析)
分析期間†
- 2004年3月〜2005年2月:bugコミュニティの新規参加者が増加する時期
- リリース時期
- 7.4.2:2004年03月08日
- 7.4.3:2004年06月14日
- 7.4.4:2004年08月16日
- 7.4.5:2004年08月18日
- 7.4.6:2004年10月22日
- 7.4.7:2005年01月31日
- 7.4.8:2005年05月09日
- 7.4.9:2005年10月04日
- 8beta:2004年08月10日
- 8.0.0:2005年01月19日
- 8.0.1:2005年01月31日
- 8.0.2:2005年04月07日
- 8.0.3:2005年05月09日
To Do†
- (自分の思う知見をできるだけ挙げる)
- (メール数カウントプログラムを修正し,コーディネータ(dev&usr&bug)のメール数を出す)
- (なぜバグ報告者なのか?今までに研究がないか調べる)