outline
| 課題 | 従来の研究 | どうあるべきか | 分析方法 | 結果 |
| 成功しているOSS開発は時間経過と共にクローズになっていないのかを確かめる | 一部のOSS開発は、キャベツの芯のような構造になっており、貢献によってノンコア→コアへと役割がシフトすることが分かっている。それでは、そもそもノンコアの貢献がどの程度コアに相手にされているだろうか? | バザール方式は、ボランティアの開発者の自発性によって発展していくものであり、ノンコアの意見は、コア未満だとしても、考慮されるべきである。それが、ノンコアのモチベーションにも繋がると考える | バザール方式を簡易的にしらべるためにコア、ノンコアの人数推移を調べる。そして、コア、ノンコアの貢献へのレビュ率の違いを調べ、ノンコアの貢献が考慮されているかを調べる。最後にレビュ率と人数の推移に相関があるのかを調べることでモチベーションに繋がっているかを確かめる | コア、ノンコア開発者の推移を見たところ、ノンコアは大きく変わるが、コアは、除々に増えている。レビュ率をみたところ、ノンコア無視られている |
目次
1 はじめに
本研究の背景
若干の関連研究
本研究の狙い
2 先行研究
Raymondのこと
キャベツの芯
どうあるべきか
3 ケーススタディAPACHE
3.1 Apacheの方針
3.1.1 RTC
3.1.2 CTR
3.2 レビュの先行研究
4 分析方法
4.1 目的:「成功しているOSS開発が時間経過とともにクローズになっていないか」
4.2 データソース
4.2.1 CVSとDEVメールを11年分
4.2.2 メールアドレスから同一人物抽出の問題点
4.3 具体的な手順
4.3.1 名前と@をリストとしてつくった
4.3.2 アパッチのメンバをコア、ノンコアに分け開発者数の推移をだした
4.3.3 コア、ノンコアのメールを抜き出して、REを含む同じタイトルでレビュされたかを分析
5 結果
5.1 コアとノンコアに分けて開発者数の推移のグラフを出した結果
5.2 レビュ率を出した結果
6 考察
7 まとめと今後の研究
8 謝辞
9 参考文献