宮崎
研究テーマ†
Politeness分析
- 本来あるべき世界
- 一部のコア開発者のみにタスクが集中しない
- 開発に継続して(最初の一回だけでなく,二回,三回と繰り返して)貢献する開発者が多いプロジェクト
- 開発者間で良好なコミュニティができており,開発者がのびのび活動できる
- 他のプロジェクトに無い機能があるプロジェクト
- 行った貢献に対する見返りがある
- 開発者間で良好なコミュニティができており,開発者がのびのび活動できる
- 新人開発者へのメンター制が充実
- アプローチ
- 受け取ったレビューのPolitenessと開発者の活動期間の関係を分析
- 継続して活動を行っている開発者が受けたレビューのPolitenessは?
- 最初のメールと継続の関係
- 背景
- コミュニティごとにチームビルディングの上手さに違いがあるか
- 研究
- *開発者の参加から離脱まで(コミット数で判断、数人に絞って)
- 成功したOSS(長期間において使用されており,かつ一定の需要がある)の開発コミュニティ全体と,衰退した(ユーザーが離れてしまった)OSSの開発コミュニティ全体のポライトネスを比較
- OSS開発をおこなう上でのコミュニケーションを定義できる?
- メンターorコア開発者は新規の開発者に対してどのようなコミュニケーションをとることが適切かを調べる
- コミュニティを大きくしていく意味でも,ビギナーへの扱いは大きく作用すると考えられる.
ポライトなコミュニケーションいいのであれば,ポライトなコミュニケーションを行えばビギナーが離脱することなくコア開発者になっていくのでは?
- 不具合報告が頻繁にされる時期(リリース直後とか?)の直前に開発者内でのポライトネスに変動があるのか
- コミュニティ離脱者は,離脱直前にポライトネスが上昇または減少しているかを確認する
- もし傾向があるのであれば,その傾向が見えたら,離脱しないようになんらかの対処を行う必要があると察知することができるのでは?
- (不具合修正がより不具合を悪化させたりする,とような)重大なミスを行った開発者は他者への振る舞い,つまりポライトネスが変わったりするかを調べる
- 開発者とユーザー間のポライトネスはOSSの成功に寄与しているのか
- ユーザーのニーズに答えなければいずれは衰退してしまう?(ユーザーをいい加減に扱うと利用してくれなくなってしまうのでは?)
卒論テーマ†
- SNAを用いてサブコミュニティを判別し,その中でもコアな開発者のコミュニティ内ではポライト(メンツを保つ)である必要があるのかを調べる
- 品質の良い(バグが少ないor仕様を満たしている)製品を作るには,遠慮のないコミュニケーションを行わないといけない?もしくは,お互い尊重しあえばいいのか?
2/3:研究テーマ絞り込み†
チェックした・読んだ論文リスト†
- Social coding in GitHub: transparency and collaboration in an open software repository
- 著者:Laura Dabbish, Colleen Stuart, Jason Tsay, Jim Herbsleb
- 学会:CSCW
- ページ:1277〜1286
- 要約:Githubなどの大規模な分散型コミュニケーション、コミュニティにおいて開発者の活動の透明化は、人々は様々な社会的結論を生み出す。
その結論から協調する仕事の効果的な計画を結びつける。
- Understanding “Watchers” on GitHub
- 著者:Jyoti Sheoran, Kelly Blincoe, Eirini Kalliamvakou, Daniela Damian, Jordan Ell
- 学会:MSR
- ページ:336〜339
- 要約:Githubではプロジェクトの活動の通知をリポジトリで受け取り、見ることができる。観察する人をwatcherといい、このwatcherの振る舞いとプロジェクトへの貢献をした結果、いくつかのwatcherは貢献者の重要な割合を占めており、他の貢献者よりも異なった方法で長期的な期間で貢献している。
- A computational approach to politeness with application to social factors
- 著者:Cristian Danescu-Niculescu-Mizil, Moritz Sudhof, Dan Jurafsky,Jure Leskovec,Christopher Potts