(2005-11-23 (水) 23:05:50)
#脳波研究に対する三井の個人的な考え
現れる脳波の要因は基本的に特定できないので,
脳波の要因の特定を期待した評価をしなければいけない実験は困難.
α波,β波の比率を用いる場合はなるべく差が出るタスクを用意する必要がある.
また,主としてそのタスクの内容を反映する脳波の計測方法
(計測のタイミングや脳波の種類)を慎重に考える必要がある.
事象関連電位を用いる場合は
インタラクションを記録・分析することで要因を特定できる可能性が高い.
つまり,脳波を用いた研究は
・インタラクション(実験風景,視線,画面)を記録する
・インタラクションの分析に基づいた仮説を立てる
・事象関連電位で仮説を確認する
という手順で行うのが妥当.
事象関連電位の分析に基づいた仮説を立てても,
その仮説は確認が困難であることから避けるべき.
どういう結果が隠されているか判らないので, 単一の指標だけでなく,少なくとも
- α波/全帯域
- β波/全帯域
- β波/α波
の3つは見るべき.
(2005-11-23 (水) 21:02:34)
http://www.cs.miyazaki-u.ac.jp/joho4/RC155/archives/proceedings/10th/group4.html
(2005-11-17 (木) 16:56:08)
http://open.nime.ac.jp/software/ciao/
観察分析支援
ビデオ,プロトコル分析系か